今までは、火災・爆発などに起因した損害に限られていましたが、補償範囲が拡大しました。
※借家人賠償責任総合補償特約、修理費用保険金総合補償特約がセットされています。
※賃貸借契約に基づく原状回復費用を補償するものではありません。
事故の際、家財使用による年数の経過や消耗分を差し引いた額が保険金として支払われる時価額基準の火災保険とは異なり、「くらし安心総合保険」は再調達価額基準の実損払いですので、実際の損害額を保険金としてお支払いします。
(貴金属等は時価基準となります。)
いつ起こってもおかしくない地震。
「くらし安心総合保険」は、地震保険とのセットにより、「地震による家財の被害」を手厚く補償します。
給排水管が凍結により破損した場合、給排水設備が目詰まりにより家財の損害保険金が支払われる場合や他の戸室に漏水等の水漏れが生じた場合の給排水管・設備復旧のために必要な費用をお支払いします。
1個または1組30万円(時価額基準)を超える貴金属、美術品は自動的に補償の対象に含まれます。
ただし、1個または1組の損害額が時価額基準で30万円を超えるときはその損害額を30万円とみなします。
日本国内において日常生活で他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりして法律上の損害賠償責任について弁護士に相談した場合の法律相談料(弊社の同意を得たもの)を保険金としてお支払いいたします。